9月15日に三条商業高等学校1年生の生徒さんたちがキャンパス見学に来学してくださいました。
まず宮﨑学長より口腔の役割と歯科技工士、歯科衛生士を養成する明倫短期大学の概要を説明しました。
その後、歯科技工士の職業紹介とその教育的特長を田中教授（歯科技工士学科長）が、歯科衛生士の職業紹介とその教育的特長を天池助教が説明をしました。
みなさん、こまめにメモをとられていましたし、歯科技工士、歯科衛生士の業務の内容に関して初めて知ったことも多かったようでした。
施設見学の中で実際の診療の現場や実習の場を見学され、関心を持っていただいたキャンパス見学でした。
これからの進路の決定における一助となればと考えております。
明倫短期大学では高大連携の視点から積極的にキャンパス見学の受け入れを行っております。
高等学校に限らず、中学生の見学も行っています。
進路指導やキャリア教育の視点でご検討いただきたいと願っております。
キャンパス見学感想（抜粋）
- はじめて歯科衛生士、歯科技工士の仕事を知りました。普段あまり見れない職業の仕事を知ることができ良かったです。
- 口腔の役割や大切さを実感する機会になりました。
- 明倫短期大学は、歯科衛生士と歯科技工士の両方を＋αで学ぶことができるという、めずらしい教育だった。
- 明倫短期大学にはじめて来ましたが、設備も広さもあり、予想以上に学びが深められそうだなと思いました。
- 歯科技工士のことは全く知識がありませんでしたが、この見学を通じて「歯科技工士の仕事」「歯の大切さ」を知ることができて、とても良い経験になりました。